天玉鎧炎鳳製作記「クリヤカラースミ入れ」 このエントリーをはてなブックマークに追加

天玉鎧・炎鳳製作、今回はクリヤカラーを使ったスミ入れです
以前、基本製作では文章だけでさらっと紹介したスミ入れ法ですが…
今回はその実践編です

使用するのはタミヤのエナメルクリヤーカラーです
(ちなみにタミヤカラーでは「クリアー」ではなく「クリヤー」が正しいようです)
エンホウ スミ入れ トップ
こちらの3色があれば出来る。逆にいうと3色ないとできないです



さっそく実践
エンホウ スミ入れ クリヤ1エンホウ スミ入れ クリヤ2
まずはトップの3色、クリヤイエロー、ブルー、レッドを等量まぜ、
クリヤーブラックを作ります
(調色の理論として、他のクリアカラーでも同様)

エンホウ スミ入れ クリヤ3エンホウ スミ入れ クリヤ4
そこからさらにクリヤイエロー、レッドのみを等量追加し、
クリヤーブラウンを作ります
こちらを溶剤で5、6倍に薄めて使用します

エンホウ スミ入れ クリヤ5
クリヤーブラウンを使ってゴールド部分のスミ入れをします

エンホウ スミ入れ クリヤ6
ふき取り作業はまだですが、スミ入れ前後の比較
クリヤカラーを使うことで、メタリックカラーの質感を損なわずにスミ入れする事が出来ます
メタリックカラーにフラットカラーを使ってしまうと、少々曇った質感になってしまいます

エンホウ スミ入れ 拭き2
拭き取り後はこんな感じ

エンホウ スミ入れ 拭き1
シルバーパーツはクリヤーブラックを使ってスミ入れしています

エンホウ スミ入れ 翼1
ちなみにですが、
メタリックカラーにクリアカラーを重ね塗りすると、スミ入れの必要がほとんどなくなります
重ね塗りのメリットの一つですね
(画像のパーツはスミ入れをしていません)

エンホウ スミ入れ 拭き3
クリヤカラーを使うことでより自然にディティールが強調されます
こうしたモールドの細かいメタリックパーツには特に有効です

今回スミ入れを行ったのは、ゴールドとシルバー部分だけです
赤パーツには前述の重ね塗りによりスミ入れの必要性がなくなり、
黒パーツはもともとスミ入れをしてもほとんど効果がないため省略しています
(曹操も同じ仕様です)

色の三原色の理論から、赤、青、黄色があれば全ての色が作れます
クリヤーカラーを使うメリットとして、キープしておく色数が少なくて済むという点もあります
調色はやや面倒ですが参考までに

逆にメタリックカラーにフラットカラーを使用したのがブレイヴ製作です
ウォッシングという性質による違いもありますが参考にしてみてください

では
次回を待て!

関連記事


質問、リクエスト募集中!
[ 2012/05/02 00:00 ] 製作記 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL