PGユニコーン製作記「腰・リベット基本編」 このエントリーをはてなブックマークに追加

ユニコーン製作2回目、今回は腰部分を加工していきます
紹介のメインとなるのはプラ棒を使ったマイナスモールドのリベット製作
基本の表面処理も合わせて紹介していきます

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マイナスモールドリベット追加
では早速マイナスモールドのリベットを製作していきます
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まずはリベットを追加する部分に押しピンでアタリをつけます

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続いて1mmドリルで開口
目指す穴の大きさにかかわらず、最初は1mm穴から開けることが多いです

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このとき開口した穴が中心からずれているようであれば、ナイフで削ったりして調整します

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次に目指す穴の大きさである1.5mm穴に拡張

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ルーター用のダイヤモンドビットを使って、外側を少し削ります
ドリルでも削ることはできますが、ヤスリ型の方が欠けるリスクを減らせます

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続いてマイナスリベットを製作
ベースとなるのは1.5mmのプラ丸棒です

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ナイフとやすりを使って先端を平面にします

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平面にしたプラ棒は、切り出さずにこのまま加工していきます

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ナイフでマイナスモールドのアタリづけをします
このときアタリが中心からずれてるようであれば、また削って平面にしてやり直します

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アタリに従ってスジボリしていきます
直線モールドなのでここではエッチングソー(モデリングスクライバー)を使用
だいたい0.1mm幅のモールドになります

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仕上げにやすり掛けして毛羽立ちを押さえます
後に接着剤などで多少埋まることも踏まえて、モールドはやや深めに彫っておきましょう

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開口した穴に製作したリベットを裏から差し込みます
表面を確認しながら、リベットの深さ、モールドの角度を決定します

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位置が決定したら流し込みタイプのプラセメントで接着します
裏面はしっかり塗って、液が溜まりやすい表面は薄めに塗ります

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接着したところでプラ棒を切り出します
基本的には邪魔にならない程度で適当に

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こちらのパーツはデストロイモードの時に裏面も見えるので、硬化後に削って整えます
硬化時間は1時間以上、念のため1日くらい待ちます

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加工が終わったら表面処理
まずは0.1mmタガネを使ってスジボリ

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下地処理のヤスリ掛けは400番で平面にしたあと600番で整える2段階で仕上げます

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パーツの左右は違いますが加工前後比較
面と線をハッキリさせて、ディテール全体を強調します


モールドの追加
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全体としてモールドの追加は最小限にしています
画像のような元のモールドの延長となる様なものをちょっとだけ追加

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こちらのパーツにもモールドを追加
また、こちらも先ほどと同じように1.5mmのプラ棒でマイナスモールドを追加しています


表面処理のための切断
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こちらのパーツはヤスリ掛けしやすいようにパーツを切断
とにかく面と角を出すように心がけています


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加工後の腰は画像のようになります
変化としては比べてわかる程度ですが、塗装した時に差が出てきます

プラ棒を使ったリベット追加系のディテールアップはスサノオ製作ガーベラ製作で紹介していますが、
どちらも内容が複雑化していたので再整理
それぞれの製作記は応用編ですね

PGユニコーン製作記
episode 3
バックパック・リベット応用編

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[ 2015/02/20 00:00 ] 製作記 | TB(0) | CM(0)

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