ガーベラ・テトラ製作記「ドライブラシ編」 このエントリーをはてなブックマークに追加

ガーベラ製作記19回目、塗装編3回目となる今回はドライブラシを施していきます
ドライブラシは筆でハイライトをつけていく塗装法で、その名の通り筆をカサカサに乾燥させることがポイントです

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まずはドライブラシ用の塗料を用意します
こちらはグレー用のカラーで、基本的にホワイト+下地色[少量]です
ドライブラシはだいたい白(かシルバー)使っときゃいいんですが、下地色を少量混ぜると自然な仕上がりになります
濃度はやや濃いめですが、割とどうでもよく、混ぜやすい濃度で作ります
使用するのはウォッシングと同じくタミヤエナメルフラットカラー

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平筆の穂先に塗料をつけます

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毛羽立ちの少ないキッチンペーパーを使って塗料を乾かします
塗料自体の濃度よりもこの乾かし作業が重要で、ペーパーにつかなくなるくらいまでカサカサにします

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穂先を使って全体を掃くように、ハイライトをつけたい角の部分にはやや念入りにブラッシングしていきます

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左:塗装後、右:塗装前
個人的には比べたらわかる程度が自然でかっこいい気がします

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パーツをよく見比べ、やり過ぎに注意しつつブラッシング
ついてんだかついてないんだかよくわからないので、照明をやや落として作業しています

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塗り分ける際には暗い色から塗装するとフォローがしやすく無難です


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国鉄黒もベースグレーも同じ色のドライブラシでいけると思ったのですが、
ベースグレー用のハイライトがあまりにもわかりにくかったので再塗装
ホワイトを加えて一段階明るい色を作ります

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仕上がりは画像の通り
暗い色(下地に近い色)から塗装していけば、明るい色を足していくことで自然な仕上がりになります


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本体ピンク用の塗料はこちら
ホワイトに少量のレッド、ごく少量のグレーを加えたカラー

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こちらも光の加減かと思わせるほど淡いハイライトを

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レッド用には先ほどのカラーに赤を少量加えたものを使用
…と先ほど「暗い色から塗装する」といっておきながらいきなりセオリー無視してます
今回は明るめのグレーがあったので、それをベースにしたピンクを優先させました
ある程度は臨機応変に

ドライブラシはティエレンブレイブと何度か試してきましたが“汚し”っぽくなって今一つ納得できずにいました
リアルな“ハイライト”を作るコツは穂先をよく乾かしておくことと色を下地に近づけておくことです
筆を当てたときに湿った塗料が付くようでは乾燥が足りず、うっすらと粉が付くくらいがちょうどいいです
色を近づけておけばそこからさらに明るい色を重ねてグラデーションを作ることができます
また、コートしておけば拭き取ってフォローすることもできます
前回のウォッシングのコートはそのためのものです
ドライブラシ3度目にしてようやく納得のいくものができました

「塗装完了まであとわずか、ガーベラテトラ完成まであとわずか」
デカール貼り

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[ 2014/11/10 00:00 ] 製作記 | TB(0) | CM(0)

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