MGターンX製作記「パール塗装編」 このエントリーをはてなブックマークに追加

ターンX塗装第二回
前回は陰影塗装を行いましたが、今回はパールカラーを塗装していきます
パールカラーにはいくつかの特性があり、その性質を利用した塗装法です
(パールカラーについてはこちらで紹介)

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まずはキャラパス
こちらには雲母堂のPCディープブルーを塗装

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続いてクリアー+クリアブルー(1:1)でコート

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左そのまま、右コート後で前後比較
色調としてはほんのり変わる程度です


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フレームや武器のグレー部分にはCCブラックパールを使用

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武器やキャラパスのダークグレーはクリアブラック+クリアー(1:1)でコート

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本体のフレーム用にはクリアブラック+クリアイエロー+クリアー(1:1:2)でコートします

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キャラパスの接続パーツである丸い部分はブラック、ボディ側はイエローブラックでコート
この時点で色の差はあまりありません


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装甲部分にはWAVEのパールホワイトグリーン+雲母堂パールプレミアム(1:1)を塗装
画像は下地を変えて同じパールカラーを塗装したもの
ホワイトパールは下地を透過するので、陰影を残したままパールの輝きを得られます

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下地サフでのパール比較、左から雲母堂プレミアム、今回混色したパール、WAVEホワイトグリーン
WAVEのホワイトグリーンそのままでは緑が強すぎる気がしたので、雲母堂のプレミアムホワイトを混ぜています

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仕上がりは画像のように


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続いて、ディテール部分を筆塗りで塗装
金、銀、アイアン、エナメルブラックを使っています

事前にクリアー系でコートしておくことで筆塗りでも塗料が干渉しにくくなります

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必要に応じてマスキングもしておきます

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ちょっと荒業ですが、クリアコートしておけば多少のはみ出し部分は爪楊枝で擦って落とせます
力加減はかるーくです


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続いて3倍程度に薄めたエナメルフラットブラックで、“墨”を塗装していきます
やや濃いめですが、ほぼウォッシングと同じです
(ウォッシングの基本はこちらで紹介)

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装甲用ディテールにもウォッシング


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拭き取りにはエナメル溶剤を吸わせキッチンペーパーで余分な溶剤を吸い出したキムワイプを使います
ほとんど溶剤を含まないような状態です

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拭き取りは金属を磨くようなイメージ
墨を溶かさないように注意しながら磨いていきます

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拭き取り後の状態も金属を磨いたような質感になります

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拭き取り後はこんな感じ

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細かい部分も綿棒などを使って磨きます

影となる部分には意図的に残し、金属の陰影を表現します

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続いて影となる部分にクリアブラックを塗装
こちらはブラックパール、ブルーパール共通です

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さらにアクセントをつけたい部分にクリアレッドを塗装します

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グレーパーツにはキャラパス系はクリアレッド、武器にはクリアブルー、本体フレームにはクリアイエローでハイライト
下地は同じですが素材の違いを表現しています

今回のパールカラーは下地で陰影をつけたり、ウォッシングで金属感を強調したりと、
パールカラーを使った塗装の自分なりの集大成となりました
こういう複数の塗装法が混在してても成立するのがターンXの良いところです

次回、ターンX製作記
仕上げ

「風は、風を呼ぶ」

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[ 2014/10/05 00:00 ] 製作記 | TB(0) | CM(0)

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