HGターンエー製作番外編「土・芝・砂利表現」 このエントリーをはてなブックマークに追加

HG∀製作番外編、土台製作2回目
前回で土台の基礎ができたところで、ここからは地面などの情景を製作していきます
今回のメインはカラーパウダーとバラストの基本的な使い方の紹介です

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パウダーの定着には2種類の木工用ボンドを使います
市販されているそのままのボンドと、水で倍くらいに薄めたボンドです

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まずは土台側面から木工用ボンドを塗っていきます
ボンドは良くも悪くも乾きが遅いので作業を急ぐ必要はありません

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ボンドを塗った部分にカラーパウダーを振り掛けます
多めにかけておくのがコツです
事前にボンドを厚く塗れば濃く、薄く塗れば薄くなります

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ダークブラウンのパウダーを使って、先に土の部分を作っておきます

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続いて芝(緑)を作っていきます
先ほど作った土を避けてボンドを塗り、ライトグリーンのカラーパウダーを振り掛けていきます
土が半乾きの状態だと土にも少しかかって、土の上に芝が少し生えたような状態になります

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正面部分にも芝を振り掛けて仕上げます

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土台を傾けて、余分なパウダーを落としておきます

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この時点で画像のような状態になります
ボンドの影響で下地が白くなっていますが、乾燥することで透明になり、土台の色が透けるようになります

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続いて川の玉砂利を作っていきます
土や芝と同じようにボンドを塗り広げます
水中に芝が付いてしまうと不自然なので、土→芝→砂利の順で作っています

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砂利にはシーナリーバラストを使います
シーナリーバラストは鉄道模型の線路にしくための石なのですが、ここでは川の玉砂利に使います

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こちらも余分な石を落として仕上げます
なお、バラストは吸水が少ないので、石を置いてから薄めたボンドを流し込むことでも定着させることができます

この辺りで土台下地の透け具合を見るため、しばしボンドを乾燥させます
ボンドの厚みによりますが、乾燥には半日くらいかかります


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ここで、ちょっとパウダーが多すぎる気がするので歯ブラシで少し払います
下地のボンド硬化後、パウダーの定着前であればブラシ掛けで調節できます

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水で薄めたボンドを塗り広げて芝や砂利を定着させます

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芝が足りなくなった部分には、パウダーを指でつまんでピンポイントに振り掛けていきます
定着させるため、軽く指で押しておきます

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乾燥すると元のパウダーよりも色が濃くなります
(少しボンドを塗り過ぎたのかもしれません)


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パウダーの定着と同時に木なども配置していきます
土台に刺して位置を確認し、空いた穴にボンドをつけて接着・固定します
下地が発泡スチロールなので簡単に穴が開きます

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芝と一緒に薄めたボンドで定着させます
このとき木の周りにパウダーをまいておけば根っこの盛り上がりが自然に表現できます


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ここまでの仕上がりは画像のようになります
フォームの気泡はボンドとカラーパウダーでカバーできます
欠けやヤスリ跡もカバーできると思ったんですが、結構残っちゃいましたね

予定では川や小物まで仕上げてしまうつもりでしたが、水表現に悩んだこともあり、地面だけ特集しました
次回は川と、出来れば仕上げまで紹介します

次回、∀製作記
水表現と仕上げ

「ご褒美はマスターグレードの風」



ちょっと一言…
パウダーやバラストなどの素材は鉄道模型店で購入しました
鉄道模型のコーナーは良くわからないものが大量に並んでいて、難しいように思えますが、
基本的に水性の接着剤、塗料を使っていればよく、使い方はアイディア次第です
小学校の図工気分でぜひ足を運んでみてください
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[ 2014/06/15 00:00 ] 製作記 | TB(0) | CM(0)

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