HGターンエー製作記「肩アーマー可動編B」 このエントリーをはてなブックマークに追加

HGターンエー製作記、予告通り可動案Bの製作です
前回、A案の問題点を解消したもので、共通する部分も多いです
(前回の製作はこちらから)

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まずは肩とアーマーのクリアランスをノギスで測ります
A案最大の間違いはこの計測をちゃんとしなかったことです

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測ってわかったのは「接続部から4mm部分で肩との距離が2mmになる」ということです
ということで2mm幅で4mm未満の接続軸を作ります

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まずはアーマーと肩の接続部分を切断します
こちらは前回と同じです

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アーマーと接続部分の位置決めを正確にするため、ちょっとしたガイドを使います
外側ギリギリに2mmのプラ角棒を瞬間接着剤で仮止め

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可動パーツにも2mmのプラ角棒を使います
こちらは肩のクリアランスに合わせて4mm長にカット

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カットしたプラ角棒にプラセメントを塗って、ガイドに合わせて仮止めします
仮止めなので、はみ出してガイドを接着してしまわないように気を付けます

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30分くらいたってある程度硬化したらガイドを外します
瞬間接着剤なのでパキッと外れてくれます

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ガイドを外したところで周りからプラセメントを流し込み、完全に定着させます

HGtA_s2_b6.jpgHGtA_s2_b7.jpg
接続部分も同じように仮止めして、ガイドを外してから本接着します
こちらには1mm程度にカットした2mmのプラ丸棒を使用
この2mmプラ棒には接続軸の位置決めと補強の2つの意味合いがあります

HGtA_s2_c1.jpgHGtA_s2_c1a.jpg
ターンエーのアーマーは曲線を描いているので、角棒には角度が付いてしまいます
この角度を胴体部分と平行にします

HGtA_s2_c2.jpgHGtA_s2_c3.jpg
平行になれば何でもいいのですが、ナイフで大まかに削って、ヤスリで整えています

HGtA_s2_c4.jpg
仕上がりは画像の通り
のちのちまた削って調整するので、この時点ではそれほど正確にする必要はありません

HGtA_s2_e1.jpgHGtA_s2_e2.jpg
アーマーの接続パーツと合わせてみながら、プラ棒の厚みを削って調整します
このときアーマーの接続パーツも少し削っています

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接続パーツに可動穴を開けます
こちらの穴あけはちょっと面倒です

HGtA_s2_f2.jpgHGtA_s2_f3.jpg
アーマーと直角になるように気を付けながら、ゆっくり掘り進めます
水平なところにおいて安定させることも難しいので、確認を怠らないようにします


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先ほど接続部に接着した2mmプラ棒の中心にも1mmの穴を開けます
細かい精度が必要になりますが、気合でなんとかします
(基本的な穴あけ法についてはこちらで)

arc_s3_b8.jpg
可動軸に使うのはこちらのパーツ
イエサブ球体ジョイントをつないでいるABSランナー
アルケーのつま先でも使用したものです

HGtA_s2_g1.jpgHGtA_s2_g2.jpg
接続部に1mmランナーを差し込んで、瞬間接着剤で接着します
長めに切って後で調整するのがコツかな

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アーマーと合わせてみて、角度や軸の長さを確認します
接続パーツが4mm長なので、軸の長さは3mmくらいが目安です

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不要な部分を削って、可動のクリアランスを確保し、完成です

HGtA_s2_y.jpg
本体に接続するとこんな感じです
しっかり腕を上げられ、横にも広がります

HGtA_s2_z.jpg
クリアランスもしっかりと確保されています

B案の可動域や、パーツの干渉のなさは良いのですが、接続部分の小ささからやや外れやすいです
それほど保持は必要な部分ではないので採用レベルですが、A案とはなんやかんやで一長一短です

B案最大の難点は要求される製作精度の高さです
直角、平行を2mmのパーツ、1mmの軸で正確に作るのはすごく大変です
実のところ、最初に可動追加案として挙がったのはB案なんですが、製作難度からA案を先に試作しました

本当はA案かB案かどちらかを両肩に採用すべきなのですが、今回の∀製作では右はA案、左はB案で進めます

次回、∀製作記
肩アーマー仕上げ

「春風が月を呼ぶ」

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[ 2014/04/20 00:00 ] 製作記 | TB(0) | CM(0)

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