DYMO「ダイモテープ」レビュー このエントリーをはてなブックマークに追加

ツールレビュー、今回はプラテープ、ダイモ・グロッシーテープを紹介します

今まで細かく、また当たり前のように使用していたので、ここでまとめて特集します

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※紹介する用途は主に模型用です


仕様

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ダイモテープは厚さ0.3mmほどのプラの片面が粘着面になっているプラテープです
セロファンテープや両面テープよりも粘着面が薄いので、ノリが残りにくくテープをなぞりやすい特性があります

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両面テープのようにノリの面には剥離紙が付いているので、ハサミやカッターで切っても刃につきません
断面が直線になりやすいようにニッパーで切ることもあります

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ダイモテープの剥離紙は非常に薄く、剥がしにくいのでピンセットがあると便利です

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マスキングテープのように切り取って好きな形にすることもできます
ただしマスキングテープなどと比べて、一度貼って剥がしたダイモテープは粘着力が落ちやすいです

注意点
特性でもあるその厚みや硬さから曲面では思うように定着しないことがあります
テープが隙間なくっつけば剥がれることはまずありませんが、
接着面に隙間があると横からの力でも簡単に剥がれてしまいます

また前述のようにマスキングテープよりも粘着力が落ちやすいです
テープの使いまわしは密着する面で2,3回くらいまでだと思います


使用法
スジボリのガイド
00 スジボリ 基本8(00基本製作記「スジボリ編」より)
ダイモテープはその硬さと厚みから“貼れる定規”として使えます
小パーツに追加でスジボリする際にも簡単に直線を引くことができます


小テンプレートの作成
00 スジボリ 自作200 スジボリ 自作1
(00基本製作記「スジボリ編」より)
方眼紙などを利用してダイモテープを好きな形に切り出すことで、テンプレートが作れます
前述の通り、密着する面であれば2,3度なら使いまわすこともできます

gt_s11_a3.jpg(ガーベラテトラ製作記「胴体ディテール」より)
画像のようにパーツのくり抜きにも使えます
ロスなく切り取れるのでくり抜いたパーツもくり抜かれたパーツも使えるのが利点です


ヤスリの当て木
00 スジボリ おまけ1(00基本製作記「スジボリ編」より)
ヤスリに貼り付けることで薄さとある程度の硬さを持ったやすりの当て木になります
切り出しも簡単なので必要な幅を用意するのも簡単です
もちろん薄いプラ板を使っても同じことができますが、テープを使うことでより手軽になります


パーツの固定
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カッターマットに貼ることで、パーツを特定の角度に固定することもできます
ダイモテープだけでは上下に動いてしまうので、両面テープを併用して固定することも多いです

DYMO_dt_a2.jpg
また定規の末端に当てることで直角にすることもできます

gt_s10_b1.jpg(ガーベラテトラ製作記「スラスター形状変更」より)
上記の使い方を組み合わせることで水平なスリットを作ることができます


パーツの保護
gt_s8_c6.jpg(ガーベラ製作記「足裏ディテール」より)
ダイモテープは削れにくいのでパーツの保護にも使えます
キズ防止にはマスキングテープなども使えますが、こちらはより強力に保護できます



ダイモテープはスジボリで良く使う道具ですが、その厚みや硬さから様々な応用が可能です

…よくよく考えてみればダイモテープの本来の使用法を知りません
調べてみるとラベル印字用の替えテープらしいです
プラモ工具は整理する小物も多いので本来の用途で使っても便利そうですね



[参考]もしかして:アルミテープ
スジボリのガイドやパーツの保護にはキッチンテープなどのアルミテープも使えます
こちらはプラテープより薄く、両面テープのようにノリが残りやすいという違いがあります
紹介した用途において性能はやや落ちますが、試しに使ってみるのもいいかもしれません
アルミテープを使った曲面へのスジボリはこちらでちょっとだけ紹介しています

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[ 2014/01/02 00:00 ] ツールレビュー | TB(0) | CM(0)

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