ガーベラ・テトラ製作記「モノアイ可動」 このエントリーをはてなブックマークに追加

ガーベラテトラ製作第6回、今回はモノアイを可動式に変更します
おそらくその他のジオン系のMSにも応用できる改造法です

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ガーベラ頭部のキット構成は画像のようになっています


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まずは本体ともいえるこちらのフレームパーツから加工していきます

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首接続部分の平面を目安に直線を描きます
直線を引く方法はなんでもいいのですが、今回はナイフを使って傷をつけています

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直線に沿ってパーツを切断します
できるだけロスを減らしたいので、モデリングスクライバーを使っています

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切り取って断面は画像の通りです

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きっちり平面になるように断面をやすり掛けします
水平になっているかどうかも確認しておきましょう

続いてモノアイパーツを製作していきます
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軸となるパーツはwaveのBJ-03プラサポこちらのパーツ
パイプ部分を3mmの長さに切り取ります
(今回はスサノオ製作での余りを使っています)

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切断したフレームの溝は2mmのプラ棒がジャストフィットします
特に強度が必要な部分でもないので、このまま可動部として使用します
BJ-03も軸口径は2mmなので、こちらもジャストフィットします

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アイパーツはWave H-アイズ3 クリアの1.8mmとコトブキヤ 丸モールドIIの2.5mmパーツの組み合わせで製作します
Hアイズは1.8mmとかいてあるものの2mm程度の大きさがあるので、、丸モールドを開口してはめ込みます

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可動パーツとアイパーツを組み合わせるとこうなります
アイパーツをただ貼っただけでは浮いてしまうので、プラパイプに穴をあけて埋め込んでいます

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さらに丸モールドからこちらのパーツも使用して、頭に貼り付けます

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こちらのパーツは可動用の溝として使用します
画像ではマイナスドライバーを使っていますが、程よく大型化したので手でも動かせます

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元あった接続ピンと干渉するのでヘルメットにあったピンを削っておきます
丸いピンの方も削っていますが、削る必要があるのは平ピンだけです


モノアイは完成しましたが、加工に伴い首の保持力が下がったのでそちらも加工
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ガーベラの元の首パーツは画像のようになっています
頭との接続部分はプラパーツ、ちなみにボール部分の大きさは4mmほど

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ボール部分を切り取り、軸に2mmの穴をあけます(軸は残すのがポイント)
こちらにWave BJ-03を差し込み、瞬間接着剤で接着します
BJ-03はプラサポでも代用可能です

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強度にやや難ありなので、後ろ側の肉抜きを埋めるついでにポリパテで補強します

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頭の接続部分には4mmのプラパイプを差し込んで、内径を3mmにしておきます

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パイプの差し込み具合を調整して、首の高さを合わせます
調整がすんだら元あった押し込み防止用の両側のピンを切り取ります

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切り取った断面はやすりで円滑化
首の接続部分は好みの方向を向けるように角度をつけています


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完成したパーツを本体に合わせるとこうなります
少しフレームが目立ちますが、塗装でカバーできる程度だと思います

ガーベラテトラは後頭部にもモノアイがあります
せっかくなのでそちらも作ります
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後頭部もメインと同じように元のパーツを切断します
こちらの断面にも似たような溝がありましたが、少し狭かったので2mmに拡張

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レンズとなるH-アイズはまず2mmのプラ棒に接着します
こちらには1.5mmのパーツを使用(ただし実際には2mm近くあります)

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レンズごと削ってパーツの大きさを丸モールドに合わせます

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1.5mmに開口した丸モールドをはめ込みプラセメントで接着します
瞬間接着剤で補強して、レンズと同じように削って形を整えます

レンズの作り方はメインのモノアイとほぼ同じです
作ってから気が付いたんですが、既成パーツ使わなくてもプラ棒とパイプの組み合わせで出来たかもしれません
(ちなみにティエレンでも似たようなレンズの作り方をしています)

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レンズは切り取って使いますが、(強力)両面テープに貼り付けてやすり掛けしています
細かいパーツの加工に使えるちょっとした小技

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取り付けに使う2mmプラ棒は断面に角度をつけておきます

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断面は実際にパーツに取り付けてみながら角度を調整しています
画像では位置がわかりやすいように携帯用のデコシールをつけています

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先ほど作ったレンズを断面に接着します
断面下に合わせて接着し、黒い瞬間接着剤を使って加工しやすい上部から補強しています

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一通りの加工がすんだところでヘッドパーツに合わせて切断します
ここまでの加工は加工しやすい長さのままにしておくとやりやすいです

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ガーベラのモノアイは一つのものが後ろまで回り込むものと解釈しているので、メインは後ろに回して隠します
メインを見せる場合には後頭部のモノアイでも同じことができます

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モノアイを動かしやすいようにプラ棒を削って回しやすくしています
レンズに角度をつけることもできますが、少し不自然なので正面専用かもしれません

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パーツを組み合わせると画像のようになります

1/144スケールでのモノアイ可動ってのはなんだか難しそうで敬遠していたのですが、
ディテールアップと可動追加の応用という感じです
難易度的にはそう難しくないと思います

「切断と接続を繰り返し、ヘッドパーツが完成する」
頭部ディテール

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[ 2013/11/08 00:00 ] 製作記 | TB(0) | CM(0)

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