Wave 「レザーのこ&カッティングガイドボックス」レビュー このエントリーをはてなブックマークに追加

ツールレビュー、今回はWaveの「レザーのこ&カッティングガイドボックス」を紹介します
以前紹介したPカッターが“プラ板を切る道具”なのに対し、こちらは“プラ棒を切る道具”です
タミヤのカッターのこについても少しだけ触れます
wave_saw_.jpg


使用法

プラ棒の切り出し
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ボックスの溝にプラ棒(角棒)を固定し、ガイドにレザーのこをいれて切ります
こうすることでプラ材に対して垂直に切り出すことができます
あまりガイドに頼るとガイドを削ってしまうので、ある程度自分の手で

wave_saw_a2.jpg
最後の方までガイドを使っていると机を切ってしまうことがあるので、
ある程度、切ったところでガイドから外し、ただの台として使います

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断面はこうなります
どうしても断面の粗さや、角度のずれが出てしまうので、仕上げにやすり掛けする必要があります


wave_saw_b1.jpgwave_saw_b2.jpg
斜めのガイドを使うことで45度に切りだすこともできます


プラ板の切り出し
実験 積層 手順8(楽しい実験「プラ板の積層」より
溝に合わない場合でもガイドにぴったりと合わせることで安定して垂直に切ることができます
画像ではガイドの奥の方で切っていますが、どちらかというと手前の方が切りやすいです


パーツの切断
スサノオ 工作1 腕15(スサノオ製作記「腕、モモ短縮」より
パーツを切断する際にも、刃を安定させるためにガイドを使ったりします
やや複雑な形状であっても、溝が滑り止めのような役割をして安定させることができます
スナップフィットキットを切断するときにはずれを防止するためにある程度接着しておきましょう


掃除
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切断の際に出た削りかすは、窓枠の冊子用ブラシがあると楽に掃除できます
画像は100円ショップで購入したものです


仕様

ガイドボックスについて
wave_saw_a5.jpg
ガイドボックスの溝は上から
4.8mm
4.5mm
6.5mm
3.5mm
2.5mm
1.8mm
となっています
この溝にはまらずとも使用は可能ですが参考までに

レザーのこについて
wave_saw_c1.jpg
Waveのレザーのこは少し刃が粗めになっています
刃が大きいほどよく切れるのですが、断面が粗くなってしまうので、
ガイドを使いながらカッターのこを使う場合もあります

参考までに刃の厚みは、
レザーのこ0.5mm
カッターのこ0.35mm
モデリングスクライバー0.15mm
となっています
(個人で測ったものなので、使用条件によって厚みが違うかもしれません)

また、刃の厚みが大きいほどプラを削る(なくなる)部分も大きくなります
感覚としては刃の厚みの倍(レザーのこなら1mm)くらいが削れてしまいます
切り出す際にはそういうロス部分も計算に入れて、あとで調整した方が無難です


レザーのこ、ガイドボックスでした

アルケーを作りながらプラ材を切り出すことは多いのですが、
「コレ毎回紹介してたらきりねえな」ってことでツールレビュー
今後も頻度の高いものはちょっとずつまとめていきます


ちなみに定価は2000円で、ガイドのみの類似品が1500円くらいであったりします
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[ 2013/06/27 00:00 ] ツールレビュー | TB(0) | CM(0)

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